山口県山口市大殿大路

2022年08月05日


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日本のお城巡り』 日本の城巡りを趣味にしている相棒に付いて行く。
観大内氏館・高嶺城(ウィキペディアから抜粋)
  大内氏24代当主の大内弘世が、山口を本拠と定め移り住んだ時に築かれた居館で、京都を模した山口の街に似つかわしく城ではなく館として建てられた。 そのため、詰の城として背後に高嶺城がある。最盛期の館は堀を含めると東西160m・南北170m以上の規模を誇る方形の居館で、京都の将軍邸を模しているとも言われる。 初期は、館は溝と塀で囲まれている程度だったが、15世紀中頃には空堀と土塁によるある程度の防御力を備えた城館になった。 堀はさらに南側にも伸びていることから、土塁で囲まれた部分よりさらに南にも関連する施設があったと推定されている。
大内氏館・高嶺城跡
  歴史を知らないと何故 ”高嶺城跡”に大内氏館が繋がっているのかは判らない様であるが、歴史を勉強までして知りたいとは思わなかった。 相棒はスタンプさえもらえれば満足な様である。
'22年度の山口県のお城巡り
  岩国城 ⇒ 大内氏館・高嶺城 ⇒ 津和野城萩城阿武川ダム
〔174〕大内氏館・高嶺城
  ”高嶺城跡”が続日本100名城に選定されていると思うのだが、何故 ”大内氏館”が付いて来るのか訳が判らないので、まずはスタンプ置き場である ”大路ロビー”に行って相棒がスタンプを烙印すると共に、大内氏館、高嶺城の情報を教えて頂く。
  ”大内氏館”は”大路ロビー”から直ぐ近くにあるが、”高嶺城跡”は車で ”鴻ノ峰”の麓まで行き、登山道を25分程歩く必要があるらしい。 行っても石垣しか残っていないとか。 雨もまだ降っているし、25分も歩く必要があるのなら ”高峰城跡”へ行くのは中止して、”大内氏館”の見学だけすることにした。
  しかし、”大内氏館”はボロ家が残っているだけで写真を撮りたいと思う様な所はまったくなかった。 この辺は個人の趣味嗜好によるものだろう。  
おほちしやかた・こうのみねじょう
Road Map :R9沿い、上堅小路交差点から少し南側にある。
Route Map:高嶺城跡には天気の関係で行かずに終える。

続日本100名城
”高嶺城遺跡”への登山道入口は ”大路ロビー”教えて貰ったが、雨が降っていたので実際には行かず。

大路ロビー http://ojilobby.sblo.jp/
山口市歴史民俗資料館 http://c-able.ne.jp/~yrekimin/

高嶺城跡パンフレット [PDFファイル/1.09MB]
大内氏館跡池泉庭園パンフレット [PDFファイル/2.01MB]
 

ネットから拝借した ”高嶺城遺跡”の石柱の写真。
これもネットから拝借した ”高嶺城遺跡”に石垣。
実際には行っていない見ていないなので、ネットから参考データを集めました。
今回のお城巡り、ダム訪問の参考地図。